【マツダ・CX-3】おすすめアクセサリーで快適に!電源もあるぞ!

CX-3で嬉しいのが、豊富に揃ったアクセサリー。

取り付ければさらにクルマの使い勝手が良くなり、万が一の安全・安心もシッカリとサポートしてくれます。

しかもディーラーでオプション注文できるので、品質や取り付け精度も心配ありません。

またスマホの充電など、何かと必要な電源がどうなっているのかも気になるところ。

全車に標準装備の、USB端子の使い方についても紹介します。

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【マツダ・CX-3】アクセサリー電源はあるの?

電源ソケットは120W以下に対応

CX-3電源

最初に電源ソケットの場所をおさらいしましょう。

あるのはダッシュボード下のセンターコンソール内。

やや右側にある「12V120W」というフタを空けると使えます。

対応する電気製品は最大消費電力(120W DC-12V-10A)以下。

120Wと言えば大型のノートパソコンぐらいなので、必要にして十分でしょう。

一昔前のクルマに必ずと言っていいほど付いていたシガーソケットはCX-3には付いておらず、オプション設定もありません。

電源ソケットをシガーソケットとして使用することもできないので、どうしても欲しい場合は社外品を工夫して取り付けとなります。

その場合はダッシュボード周りに手を加えることになりますが、リセールバリューを考えてノーマルの状態に復元可能な状態にとどめておきましょう。

ニオイが付くのを防ぐためにも、車内での喫煙は控えめにしたいものです。

ACCスイッチの入れ方

CX-3アクセサリー電源

一昔前はキーを差し込んで右に回せばエンジンがかかり、電源も入るという仕組みでした。

でも現在、エンジン始動はプッシュボタン式がほとんど。

CX-3もその例に漏れませんが、難しいことはありません。

電源ポジション

働き

OFF

プッシュボタンスタートの表示灯 (橙) が、消灯します。

ACC

エンジン停止時に、オーディオなどの電装品が使用できる位置。プッシュボタンスタートの表示灯 (橙) が、点灯します。

ON

全ての電装品が使用できる位置。プッシュボタンスタートの表示灯 (橙) が、点灯します。 (エンジン回転中は、プッシュボタンスタートの表示灯は消灯します。)

プッシュボタンを1回押すとACCになり、ラジオなどが聴けるように。

もう1回押すとエンジンがONになり、すべての電装品が使えるようになります。

位置はステアリングの左下、「START STOP ENGINE」というボタンです。

CX-3オーナーになったら一番多く使うボタンですね。

キーを差し込んでいた昔の方が、エンジンをダイレクトに始動している感覚があってシックリきたかもしれませんが、使ううちに慣れてくるでしょう。

【マツダ・CX-3】アクセサリー電源はUSBもアリ

USB端子でスマホの充電もOK

電源で一番考えられる使い方が、スマホの充電。

ドライブ中に助手席の同乗者が周辺のグルメや観光スポットを探したり、口コミ情報をSNSでチェックする、というのはよくあるケースでしょう。

そうしている間に「バッテリー残量が10%を切った」という経験もよくあるかもしれません。

インターネットに接続していろいろ調べていると、あっという間にバッテリーがなくなりますよね。

CX-3はUSB端子が付いていて、ここに差し込めば充電できるので心配ナシ。

スマホの消費電力は20Wぐらいなので、余裕で充電ができます。

BOSEサウンドで音楽も楽しめる

USB端子は、オーディオに使えるのも嬉しいところ。

曲を収録したUSB機器を接続して、クルマのスピーカーで再生できます。

さらにUSB端子の隣にはAUX端子もあるので、ポータブルオーディオの接続もOK。

CX-3はベーシックグレードを除く全車に、オーディオの名門「Bose」のサウンドシステム+7スピーカーをセットオプションで用意。

お気に入りの曲をクリアで臨場感のある、Boseクオリティのサウンドで楽しむ時間も格別です。

【マツダ・CX-3】おすすめアクセサリー5選

マストアイテムとして選ぶならこの5つ

CX-3はアクセサリーも充実。

オプションカタログの中から、おすすめの5つをピックアップしてみます。

  • 360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー 43,200円
  • バーグラアラーム 19,872円
  • ナビゲーション用SDカードPLUS 48,600円
  • スマートイン0(DSRC) 59,946円ほか
  • ドライブレコーダー 40,824円ほか

それぞれ取り付けることでどんなメリットが得られるのか、順に見ていきましょう。

事故防止に必ず欲しいパーキングセンサー

CX-3アクセサリーパーキング

CX-3は後方視界がそれほど良くないため、バックでの駐車時には気を使います。

そのため全グレードにリアパーキングセンサーを標準装備。

こうなると当然、フロントにも欲しくなりますね。

CX-3はコンパクトSUVとはいえ、堂々の3ナンバー車。

フロントノーズは長くボンネットも高いため、前方にも意外に死角があるのです。

そこでメーカーオプションとして、フロントパーキングセンサーが用意されています。

単体でも取り付け可能ですが、おすすめは360°ビュー・モニターとのセット。

モニターが車の状態を真上から俯瞰するように映し出し、全方位の安全確認を一度にできます。

さらにアラーム音が鳴り、壁や障害物との距離を知らせてくれます。

駐車時はもちろん、狭い道でのすれ違いや、T字路への進入時にも重宝するでしょう。

最近は、駐車場で小さな子どもを轢いてしまったという悲しいニュースもしばしば耳にします。

万が一の事態を避けるためにも、必ず取り付けておきたいですね。

車上荒らし対策にはバーグラアラーム

いたずらや車上荒らし対策に、ぜひ付けておきたいアイテム。

聞き慣れない名前かもしれませんが「バーグラー(泥棒)を撃退するアラーム」という意味です。

カギのこじ開けなど、不正な方法で車内に侵入されるとインジケーターランプが点滅し、ホーンが鳴り響いて侵入者を威嚇します。

ちなみにCX-3は、イモビライザーシステムを全車に標準装備。

こちらは盗難防止のシステムで、あらかじめ登録されたキー以外ではエンジンが始動できないようになっています。

バーグラアラームも追加すれば、さらに安心です。

マツコネの使い勝手向上にSDカードとスマートインETC

「ナビゲーション用SDカードPLUS」は、センターコンソールボックスにある専用スロットに挿入することで「マツダコネクト」をカーナビとして使えるように。

主な機能は地図データの3年間無料更新、2画面表示、スマホとの連携(目的地転送)など。

全車標準装備のマツコネを活用するので、コストパフォーマンスは社外品のカーナビをイチから取り付けるより断然良いです。

「スマートインETC2.0(DSRC)」も追加すれば、ETCの通過もスムーズに。

サンバイザーの後ろに収納したETC車載器が必要な時に下がってきて、ETCカードの出し入れが簡単にできます。

高速走行には、絶対に欲しいですね。

万が一の備えにドライブレコーダー

最近はニュースでよく耳にするドライブレコーダー。

CX-3にはデンソーテン製とマツダ純正の2タイプがオプション設定されています。

とくにデンソーテン製はFull HD画質に対応する200万画素(マツダ純正は100万画素)で、ドライブシーンを鮮明に録画。

暗闇や逆光でも高画質で録画でき、映像は手持ちのスマホでも確認できます。

駐車時も衝撃を検知して録画でき、あらゆるシーンのアクシデントを記録できるようになっているのもメリット。

使う場面に遭遇しないに超したことはありませんが、一旦路上に出ればいつ何が起きるか分かりません。

万が一の安心のためにも、マストアイテムと言えるでしょう。

【まとめ】CX-3おすすめアクセサリー

豊富に揃ったCX-3のアクセサリーの中でも、今回はとくに安全・安心を意識して選んでみました。

自分だけでなく同乗者や歩行者の身を守るためにも、まずはセキュリティに万全を期しておきたいので。

他にもアウトドア用キャリアやラゲッジルームネット、チャイルドシートなど、いろいろなアクセサリーが用意されています。

いずれもディーラーで注文できる純正品です。

リセールバリューを考えても、純正で幅広く揃えられるのは嬉しいところ。

自分のカーライフに合わせて、より快適に使い勝手の良い1台に仕上げてみましょう。

 

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