CX-3のオプションパーツやアクセサリオプションは、種類が豊富で魅力的な物が多く用意されています。
購入する際に悩んでしまうオプション・アクセサリですが、選びすぎると大きく金額が上がってしまいます。
そんなオプション・アクセサリを、オススメと共にまとめてみました。
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【マツダ・CX-3】オプションおすすめ厳選5品
CX-3の豊富なオプションパーツやアクセサリオプション、その中でも、安全面や機能面を考慮し、この5品はつけておきたい、そんな品を厳選しました。
つけておいても後で後悔しない、そんなオプションパーツ達です。
CD/DVDプレーヤー+地上デジタルTVチューナー(フルセグ)
CX-3はカーナビがマツダコネクトとなっている為、CDやDVD、地デジの視聴をしたい場合は、このオプションが必要となってきます。
最近はBluetoothでスマホと繋いで、という音楽の聞き方も多くなっていますが、やはり昔からあるCDを聞きたい、アルバムを数枚持ってドライブに、という理由でCDが必要な方も多いです。
マツダコネクトの関係上、このオプションも30,000円台と比較的低価格になっている為、導入しておきたいオプションです。
360°ビュー・モニター+フロントパーキングセンサー(センター・コーナー)
こちらは、360°ビューモニターとパーキングセンターがセットになったオプションです。
360°ビューモニターとは、その名の通り360°全てのビューをセンサーとカメラを駆使して作成し、車を真上から見た映像を作り出して駐停車をサポートする機能です。
狭い駐車場や縦列駐車が苦手な方でも、障害物を真上からの映像で把握できるため、安心して駐車することが可能です。
フロントのパーキングセンサーは、障害物に近づくとアラームで知らせてくれる機能です。
近づいていくと、段階的に音が変わるため、障害物との距離を把握することもできます。
360°ビューモニターとフロントパーキングセンサーの2つによって、映像と音の両方でサポートしてくれます。
映像にだけ気が行っても、アラームで知らせてくれる為、もしもの時にも安心です。
CX−3のようにSUVは死角が多く存在する車には、オススメのオプションとなっています。
i-ELOOP
iーELOOPは燃費を向上させることができる少し珍しいオプションです。
車は走行以外にもアクセサリやオプション装備をを使用するたびに電力を消費します。
通常は、エンジンを動かして発電をしているのですが、iーELOOPは、エンジンを動かす必要性を減らすことができるのです。
車の減速時に発生するエネルギーを一時的に蓄え、本来エンジンを動かして作成する電力をiーELOOPでまかなうことで燃費を向上させることができる装備です。
ドライブレコーダー[デンソーテン]
最近は、事故やトラブルの証拠としても活用できる為、搭載している車も多いドライブレコーダーです。
画素数も200万画素のフルHDでの動画撮影に対応しており、最大で200分の撮影も可能です。
夜間や逆光にも強く、駐車時に衝撃を察知した際の自動録画機能と、機能も充実しています。
録画したデータをスマートフォンで見ることもでき、GPSも内蔵しているため、日時だけでなく場所も記録される為、場所の特定にも非常に便利なドライブレコーダーです。
安全対策として、是非搭載しておきたいオプションです。
Boseサウンドシステム+7スピーカー
スピーカーでは有名なBoseのサウンドシステムとスピーカーのセットです。
車の中は、密閉性が高い為、比較的音量を上げても外に音が漏れにくく作られています。
その為、音楽好きの方は車のスピーカーにも良い物を選ぶ方が多いです。
しかし、車に取り付けるスピーカーにも種類が豊富で、通常のスピーカーとは別に高域と低域のスピーカーを別々に取り付ける必要があり、また取り付ける箇所にも車により制限があったり改造が必要となったり、制限が多くなります。
Boseサウンドシステムは、CX−3のサイズに合わせて設計されており、ツィーターからベースボックスまですべてセットになっており、車のスピーカーの初心者にもオススメのオプションです。
【マツダ・CX-3】社外ナビは付く?おすすめは?
大前提として、CX−3にはマツダコネクトが搭載されており、マツダコネクトのインパネが取り付けられています。
このインパネは、燃費やメンテナンスの表示、オーディオ機能やスマホとの連携、バックカメラの映像と色々な機能と連携して使用される為、取り外すことができません。
無理矢理外すと、マツダコネクトの機能が使えなくなる為、社外品ナビを取り付けることができず、マツダコネクトを利用する純正のナビがオススメです。
それでも純正ナビ以外を使う場合は、下記のような手順になってしまいます。
- 正式対応では無いナビを無理矢理改造して取り付ける
- スマホやタブレットのアプリ、またポータブルカーナビをダッシュボードなどに固定して使う
1つめの正式対応では無い物の取り付け時には、このインパネを外す為、メーカーの対応品では無い物を無理矢理取り付ける方法となります。
もし動作しなくても、保証はありませんし、専門的な知識も必要となるため、決してオススメできる内容ではありません。
2つめのスマホやタブレット、もしくはポータブルカーナビに関しては、取り付ける場所について注意が必要です。
マツダコネクトのインパネがある為、避けて無理矢理取り付けることになります。
デザイン性の高いCX−3に無理に取り付けると、見栄えを大きく損なうため、あまりオススメできません。
純正以外の選択肢が極めて少ないCX-3ですが、その純正ナビの性能は非常に高く、非常に使いやすい様々な特徴を持っています。
そんなマツダコネクト純正ナビの色々な機能について順番に見ていきましょう。
カーナビ機能追加は?
現行のマツダ車はほぼすべての車種に搭載されているマツダコネクト、この関係で一部の機種以外はマツダコネクト以外のナビを利用することが出来なくなっています。
このマツダコネクトにナビゲーション機能を追加させるには、ナビ機能を追加するナビゲーション用SDカードPLUSを追加する必要があります。
専用スロットに追加するだけで、マップやルート案内、渋滞情報のVICSといった基本的なナビ機能が全て追加されます。
カーナビ本体を購入するのとは違い、比較的安価にナビ機能を追加できる様に作られています。
アクティブ・ドライビング・ディスプレイ
マツダコネクトと連携するナビの特典として、アクティブ・ドライビング・ディスプレイに対応していることがあります。
丁度ハンドルの上辺りに位置するフロントガラスに、ナビゲーションの情報を投影してくれます。
一般的なカーナビやマツダコネクトの画面は、本体中央の上辺りに配置される為、見ようとすると視線を大きく動かす必要があり、意識もそれがちです。
しかし、アクティブ・ドライビング・ディスプレイは違います。
運転時の視界内に表示される為、大きく視線を動かしたり、意識をそらしたりする必要が無い為、とても便利な機能です。
ETC2.0
マツダコネクトは、ETC2.0との連携も対応しています。
ETCといえば、有料道路の料金支払いが一般的ですが、ETC2.0になって従来のETCと大きく違うのは、渋滞情報の連携です。
純正のナビには、ETC2.0連動の渋滞考慮検索機能が搭載されています。
最新の渋滞情報を受信することができるETC2.0を使用し、最新の渋滞情報を元に経路を設定することができます。
これまでのカーナビの渋滞情報は、どうしてもタイムラグがあり、意外に渋滞を考慮できていませんでしたが、ETC2.0と連動することで大きく差がでる機能です。
マップ更新
またSDカードのナビシステムなので、マップ更新も簡単に行えます。
SDカードをインターネットに接続されたパソコンに挿入して、アップデートをかければ最新のマップに更新する事ができます。
SDカードを購入後。3年間の無料更新サービスが付いている為、毎年DVDを購入したりする手間や費用も必要ありません。
【マツダ・CX-3】おすすめオプションパーツ一覧
外装から内装まで、多くのオプションがあるCX-3ですが、その中でもおすすめのオプションをご紹介していきます。
ウェルカムランプ
ボディの両サイド、足下付近を明るく照らしてくれるランプです。
ドア解除時やドアオープン時に点灯して、夜の乗り降りをサポートしてくれます。
LEDフォグランプ
CX−3をアウトドアで使用するのであれば、LEDのフォグランプがオススメです。
LEDホワイト色のランプで、高級感のある雰囲気を演出してくれます。
マッドフラップ(フロント・リア)
こちらもアウトドアで使用するのであれば、導入を検討してほしいオススメのオプションです。
雨や雪、舗装されていない道など、タイヤで巻き上げてボディを汚してしまう泥汚れを防いでくれます。
駐車場が砂利の場合もオススメです。
フットランプ&イルミネーション
前席の足下を照らしてくれるフットランプです。
ドアオープン時に点灯し、夜間足下に物を落とした際にも便利ですが、なにより夜のドライブを演出してくれます。
LEDバルブ(マップランプ・ルームランプ・ラゲッジルームランプ)
車内のランプをLED化するオプションです。
LED化することで、大きく明るさが変わります。
通常のランプを使っていて、今まで暗いと感じていた方は変えてみることをオススメです。
ラゲッジルームトレイ
ラゲッジルームの汚れを防いでくれる防水仕様のトレイです。
水濡れした物を置いたり、汚れた物を置いたりする際に、とても便利なオプションです。
シートバックまで保護してくれるので、大荷物でも安心です。
ブルーミラー(親水)
サイドミラーに親水加工をして、雨の際に視認性を向上させるオプションです。
またブルーミラーにすることで、後続車のランプの反射も軽減させることができる為、夜の運転にもオススメできます。
ボディコーティングMGシリーズ
購入時にしかつけることが出来ないオプションです。
ボディにガラス膜でコーティングを施すことで、汚れや傷から保護してくれます。
撥水性能も高く、メンテナンスも、洗車機で水洗い洗車を定期的に行うことで、美しいボディを長く保つことができます。
【まとめ】CX-3おすすめオプション
数多くあるオプションから、オススメ品をご紹介しました。
ナビ機能については、もはや必須機能ですが、厳選5品についても導入を検討頂きたいオプションです。
オプション自身も進化し、ETC2.0やドライブレコーダーは性能も機能も大きくアップしています。
また、SUVならではの見た目のカッコ良さと、内装の高級感で注目を浴びているCX-3だからこそのオプションも見られました。
ちょっとおしゃれで便利なライトやミラー、SUVならではの使い方を考えたラゲッジルームトレイなど、乗り方や使い方に合わせたオプション選択も楽しめます。
色々なオプションを組み合わせて、自分だけのオリジナルのCX-3を楽しむ事もオススメです。
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